[レビュー]リブートダイアクロン最大の衝撃!! DA-65 バトルコンボイV-MAX(1/3)

 

恐らく今までのダイアクロンの中で最大級の衝撃を与え、そして最大級の箱に入った、最大級の価格のものを購入してしまいました。

箱が撮影スペースに入らない!!

 

という事で今回はバトルコンボイV-MAXを3回に分けてご紹介致します。

第1回はバトルコンボイ自身のご紹介です。

 

飛行戦闘マシン<MAX-01>、走行戦闘マシン<MAX-02>

右が飛行戦闘マシン<MAX-01>、左が走行戦闘マシン<MAX-02>です。それぞれが上半身・下半身に変形します。

それぞれの先頭にはボレットコアと同規格のコックピットモジュールが接続されています。

 

飛行戦闘マシンの方で注目のポイントは、スタンドとミサイルポッドです。

このスタンド部分は引き出し式で、他の形態では収納が可能です。さらに、その上に備えられたミサイルポッドは、スタンドを格納すると隠れ、引き出すと出現します。

この点だけでなく、このバトルコンボイ、全体的に作り込みがヤバイほど精巧で、そこまで大きくはないボディに対する情報量が壮絶です。

 

多重攻撃戦闘車M.A.V

MAX-01とMAX-02が合体して多重攻撃戦闘車M.A.V.へ。

 

コンテナマシン<ポッドグランダー>の牽引も可能です。

 

コンボイの名を冠するのもあり、何処となくコンボイ司令官の方を思わせるスタイル。

変形機構も結構似ています。

 

という事でアースライズのオプティマスプライムと比較。

こうしてみると全く違うんですよね。

オプティマスプライムの方がリアルの車両に近いカッチリとした作りなのに対し、バトルコンボイV-MAXはゴテゴテとしたまさしく戦闘用車両といった印象。

どちらも違ってどちらも良いという感じです。

 

変形

 

バトルコンボイV-MAX

バトルコンボイV-MAX。

サイズ的にはダイアバトルスV2とさほど変わらないのですが、可動は更に進化しています。

肩が内側に反らせるようになっているのも特徴です。

 

そして腰のV-MAX徹甲ライフルは手に持たせる事も勿論可能。

 

胸のミサイルポッドも展開可能!!

 

更に更に……!!胸のコックピットはもう一方のコックピットに差し替えも可能!!

全砲門斉射!!

 

という事で第1回はバトルコンボイV-MAX本体のご紹介でした。

かっこいい!!ゴツくてとにかくかっこいい!!

そして同じ「コンボイ」を擁するダイアクロンとトランスフォーマー が、それぞれバトルコンボイV-MAX、そしてオプティマスプライムと、時代を経て進化を遂げた姿を見せてくれているのがなかなかに感慨深いものがあります。

当時は私多分居なかったですけれど。

どちらも方向性が違うものの、素晴らしい完成度の高さ。

特にバトルコンボイV-MAXは素晴らしい。様々なディティール、難しくない変形で様々な形態変化を実現している点などが特に素晴らしいと思います。

ですがこの玩具の真価は本体だけではありません。重要なのはここからなのです……!!

という事でまた次回。

 

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