[レビュー]巨大な剣士が目を覚ます 装動Book8より仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサー&キングオブアーサー

デカイ箱、それはそれだけで人を熱くさせる。多分。

装動Book8は普段の装動より一回りデカイで有名(?)です。
そういうわけで(?)装動Book8より、仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサーと、ここまで箱がでかくなった原因、キングオブアーサーをご紹介。
仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサー

1と2の箱で完成します。
火炎剣烈火、キングエクスカリバー、そしていくつもの手首が付属。

二刀流、左右のローブ、いずれもかっこいいですよね。
下半身はほとんどシールです。白い部分とか特にそんな感じですね。
今弾のドラゴンアーサーは剣をまっすぐ持つための手首が付属しています。
ですのでこのように振りかぶって斬る!!みたいなポーズが取りやすい!!いいですね。

スタンド無しでも自立します。角度によっては足だけだと難しいかもしれませんが、ローブが支えてくれる時もあるので、自立はし易いと思います。
さて本題へ。
キングオブアーサー

3〜6の箱(4種!!)を組み合わせて完成。画像のうち、胸部分は本来シールですが、諸事情により塗装してます。
金色のマッキーはおすすめです。
閑話休題。

サイズ比較するとこんな感じです。デカいね!!

デカイだけに可動は抜群。

スカートの部分は上下留め位置を変えられるようになっているので、上のジョイントに嵌めることでスカートを下げると、ここまで開脚します。
アホみたいに動きますな。

肩の関節を前に引き出すことも出来るので、両手持ちも可能。
無茶苦茶凄い。

ソードチェーーーンジ!!
更に付属のジョイントをつけることで、セイバーを手に持たせることも可能!!

二刀流はかっこいいですよね!!
一振りおかしい気がしますけれど。

キングスラッシュ!!

ちなみにデカイ方のキングエクスカリバーも持たせることができます。普通だと保持は絶対できませんが、一応このようにキングオブアーサーに抱えてもらった状態なら保持も一応は出来ます。
でもあんまりやらない方がいいです。関節死ぬと思いますので。

これで四刀流……!?
という感じで装動Book8の一部をご紹介しました。
ドラゴンアーサーも完成度は高いのですが、やはり目立つのはキングオブアーサー。箱4つの集合体というだけあり、ド迫力でぐりぐり動く、遊び甲斐の化身みたいな奴です。
恐るべき装動……!!
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