[レビュー]ダーダー恐竜、現代に蘇る TFキングダム KD-08 ダイノボット

ちょっとお休みいただいてしまってすみません!!

今日は更新しますよ!!

という事で今回はこちら。

 

昔懐かし、ビーストウォーズのダイノボットですね。

とは言いましたがもちろん当時品ではありません。

ウォー・フォー・サイバトロンシリーズの一つ、「キングダム」にラインナップされている、最新技術で蘇った完全新規造形のダイノボットです。

すごい!!CGのそれそのまんまと言って差し支えありますでしょうか?いやない!!そんくらいの出来です!!

 

顔の造形も完璧!!

あの老け顔?が完全再現という感じです。

胸の部分もうまーく再現しています。恐竜状態の頭パーツも使いつつ、別パーツと組み合わせる事で上手く再現しています。

 

凄まじいのは造形だけではありません。可動もすごい。変形の都合もあって肩が動く動く。二重関節みたいになっています。

 

足首は90度曲がります。あぐらもかけます。

足の付け根の回転が少しきついので、砕けそうなのが怖いかも。

シリコンメンテナンススプレーですこーしだけ調整してあげた方がいいかもしれませんね。

 

武器もつきます。

回転こそ手動ですがちゃんと昔の玩具みたいな武器です。

分離もできます。かっこいい!!

剣だけをまっすぐ装備させる事は出来ませんので、そこは悪しからず。

 

では、ダーイノボット、変身!!

 

だいぶ複雑な変形を経ますが、その分しっかりとヴェロキラプトルの姿へと変わります!!

ほぼロボットモードの面影がありません。どこがどう変化しているかわかりますか?

私は説明書見ないとどこがどう動くのか全然わかりませんでした。

 

当然可動もほぼ維持されています。

とはいえ足の付け根部分は動きません。その分関節と足首がぐりぐり動くので、走るポーズなんかは普通にとれます。

口も開きます。口の中の舌まで塗装されてるのはいいですね。

 

という感じでダイノボットでした。

これがマスターピースでいいんじゃないかな?というくらいには相当の出来の良さ。

触って初めてわかるのですが、感触も普段のロボとはちょっと違うので、なんというか、半生き物という感じの手触りになっています。

是非一度触ってみてください。

 

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